Bankr、トークンのローンチ手数料でAIエージェントのモデル呼び出しを支払えると説明
Bankrは2026年10月1日、トークンのローンチ手数料をAIエージェント自身のモデル呼び出し費用に充てられると説明した。
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@bankrbotアカウントは2026年10月1日、トークンのローンチ手数料が、Claude、GPT、Geminiにまたがるゲートウェイを通じて、そのトークン自身のエージェントが行うモデル呼び出しの資金になると説明した。
Bankrは2026年10月1日、トークンのローンチ手数料で、そのトークンのエージェント自身が行うAIモデルの呼び出しを支払えると説明した。同プロジェクトはLLMゲートウェイを宣伝するなかで、「your coin pays for your agent’s brain」とXに投稿した。
ローンチ手数料とは、トークンがローンチ時に得るクリエイター手数料のことである。Bankrのドキュメントによると、この手数料はウォレットに請求したうえで、AIリクエストごとの計算を担う推論(inference)に充てることができる。ゲートウェイはUSDC、USDT、ETH、その他のERC-20トークンも受け付け、同社のゲートウェイページによれば、Bankrウォレットの残高から利用料を支払うこともできる。
ゲートウェイは新しいものではない。Bankrは2026年9月22日、Claude Opus 5.5をこれに追加した。
Bankrのドキュメントは、ゲートウェイを、Anthropic、Google、OpenAI、xAI、Z.ai、DeepSeek、MiniMax、Moonshot AI、Alibabaのモデルを1つのAPIキーで扱うものと説明している。モデルごとにプロバイダーのリストを通じてリクエストを送り、エラーや容量制限が起きた場合には次のプロバイダーに切り替える。ドキュメントはこれを自動フェイルオーバーと呼んでいる。
データの取り扱いについて、ドキュメントは、OpenRouter経由のリクエストには、プロンプトを保存または学習に使うホストへルーティングしないよう指示する設定が付くと説明し、これが適用されるのはその経路のみで、上流プロバイダー自身の方針は引き続き適用されるとしている。プライベートモードではモデルIDに「:private」を付けてリクエストをハードウェアで保護されたエンクレーブに送り、ゲートウェイはリクエストごとにこれを検証する。
同社は、ゲートウェイがコード変更なしでOpenAIとAnthropicのSDKで動作し、Claude CodeやCursorを含むツールに組み込めるとしている。ドキュメントによると、新規アカウントのクレジットは0ドルから始まり、クレジットを追加するまでリクエストは拒否される。